勉強を楽する方法
こんにちは!Heros扶桑校の佐藤です!
新学期が始まり、新しい学校生活のワクワク感も少しづつ薄れてきて、慣れ始めている時期ではないでしょうか?
それは、勉強や部活動などが習慣化されてきているからです!
勉強するのは、楽をするため
人間が、何かを始めて習慣化するまでの期間は2か月~3か月と言われています。
勉強にも習慣化があります。
勉強が習慣化していないと、どうなるのか。
受験で大変な目に遭います
もし仮に、
「明日から1日6時間勉強してください」
と言われ、勉強できますか?
きっと、何をしていいかわからないですよね。
そして、椅子に縛られているというストレスに腹が立つはずです。
無意味に感じる勉強よりも、【〇〇をする】のように目的があった方が勉強しやすいですよね。
Hero'sでは、その目的を決めて、その過程で分からなかった問題を1~10まで
いや0~100まで解説していきます!
塾だと、勉強しやすいんです!
だからこそ、塾で勉強を習慣化しましょう。
勉強を習慣化することで、今後の長時間勉強に対しても前向きに取り組むことができます。さらに、自分の欠点が分かってくるはずです!
更に、早い時期から勉強を習慣化していくことで、定期テストの勉強にも取り組めます。
勉強を習慣化させていけば、テストの点数は上がっていきそうですね!
しかし、自宅で勉強すると邪魔するものが多くあります。
スマホ、テレビなど、ほんの些細なものでも気が散ってしまうものなんです。
勉強に集中するために、片付けを始めたら、模様替えが始まってしまうなど、勉強から逃げるための手がかりを探してしまいます。
まずは、勉強をする環境づくりから始めなければなりません。
しかし!
Hero's扶桑校では、無料! 時間制限無し!の自習スペースを確保しています!
自宅の誘惑の多い場所で勉強するより、集中できる空間で勉強しませんか?
定期テストが終わったらすべき2つのこと
初めまして、扶桑校教室長の佐藤です。
定期テストが終わった学校も多くなったので、初めての記事は
【定期テストが終わったらすべきこと】
について書いていきたいと思います。
まず、結論からお伝えすると
①テスト勉強に費やした勉強時間の確認
②テスト1週間前時点での学校ワークの進捗確認
定期テストを振り返ることの目的
次回の定期テストで、今回よりも成績を上げることです。
定期テスト前日の夜に、
『もうやるべきことはすべてやった』
と思えるほど勉強できたのであれば、今回の定期テストはその時点で成功といえるでしょう。
一方、定期テスト前日の夜に、
『あと、1週間テスト日程が遅ければ。。。』
と思ってしまったのであれば、次回の定期テストに向けて改善点があります。
その段階ですでに、すでに今回のテストへの取り組み方は失敗といえるかもしれません。
次回の定期テスト前日に、同じ後悔をしないために、今回の定期テストへの取り組み方をしっかり振り返って見直し、記録として残しておきましょう。
①について
詳しく管理できるのであれば、平日の勉強時間も管理する方が良いのですが、学校もあるので、平日の勉強量の多寡に大きな差は出にくいです。
過ごし方が大きな差となるのは、土、日、祝日の過ごし方(勉強時間)です。
まずは、平日の過ごし方よりも、定期テスト直前の週末、1週間前、2週間前、3週間前の週末の勉強時間は本当に適切だったのか、振り返ってみることが大切です。
週末にどのくらい勉強したのか、分からないという場合は、次回からは週末にどのくらい勉強しているのかということをしっかり記録に残しておきまきょう。
毎週末3分の労力で記録できます。
この記録があれば、
次回、このくらい勉強時間を増やそうなど計画的に勉強を進めていくことができます。
実際に記録をとってみると、意外に土日に勉強できていないということに気付くかもしれません。
②について
今までにも繰り返しお伝えしている通り、『能動的な勉強』によって成績をアップすることができます。
学校のワークの1周目は、できる問題とできない問題を分けることが大きな目的です。
2周目、3周目で、できない問題をできるようにするために、早い段階で学校のワークの1周目を終えておく必要があります。
まずは、このことを理解した上で、学校のワークの1周目をいつ終えることができたのかということを振り返ってみましょう。
ワークを終えた時期が、テスト前日や2日前ということであれば、なかなか成績を上げることが難しくなってしまいます。
遅くとも、テスト日の1週間前までには終えることを推奨しています。
当教室のテスト対策講習が、テスト日の約1か月前からスタートするのはこのためです。
最後に
①②をおこなうためには、勉強時間やワークをいつ終えたのかということを、『記録』しておくことが必要不可欠です。
その記録があることで次回のテストに活かすことができます。
それがないと、どういう点を改善していけばいいのか分からないまま、次の定期テストに挑まなければなりません。
記録を残したら、それを時々確認しましょう。
テストが悪かった直後は、
『次回のテストは頑張ろう』
と思いますが、
その気持ちを1週間後、1か月後、次回のテストまで持ち続けることはなかなか難
しいことです。
そうならないように、テストの記録を時折見返して、次回定期テストへの方針を確認し続けましょう。
成績を上げるためには、一夜漬けではどうにもなりませんので、自分で組み立てた方針を毎日コツコツ実行に移してしていきましょう。
テスト前に記録をつけて、
テスト後に改善点を確認する
それでは、今日はこのへんで!